12月14日 今日は自治会の高齢者サロンでした。野菜の販売を手伝った後部屋に入るとジングルベルに合わせて皆さんが踊っていました。ママさん組長さんがお手伝いされていて、連れてこられた3才の男の子が飛び跳ねながら楽しそうに踊って、子どもが1人いるだけで雰囲気が一層柔らかくなると感じました。 その後、ビーズでクリスマスツリーを作りました。お隣に座った方は92才で、メガネがないとビーズの穴が見えないとおっしゃったのでお手伝いしました。皆さんの作品がとてもかわいかったです。私にとっては、今年のサロンの中でこれが一番うれしいプログラムでした。帰宅してトイレの窓に飾りました。光を受けてきらきら可愛いです。今日は18才の少女もお母さんと一緒に参加してくださりダブルで嬉しかったです。 この後クリスマスにちなんだご馳走を頂きました。3才の男の子に何が楽しかったか聞いてみると「みんなで遊んだこと」と答えてくれました。彼にはお爺ちゃんもおばあちゃんもお友達に感じられて楽しいジングルベルダンスだったのでしょう。嬉しい会話でした。 午後は、まどかぴあで友人の音楽と朗読の発表会でした。アラビアンナイトの話を友人が優しい語り口で他の方と一緒に朗読し優しい気持ちになったひと時でした。素敵な時間でした。 今日は、議員の目でまどかぴあの施設を見てしまいました。気持ちをゆったりさせてくれる施設設備だと感じました。文化施設には大変重要な要素ではないかと考え、とても参考になりました。
