5月6日 今日は久留米大学御井キャンパスで鈴木宣弘さんの講演会が行われました。キャンパスに入ると駐車場は見えたけど高低差があって入り口が分からず、後から入ってきた車の後について行ってみると行き止まり。そばにいる方にお尋ねすると邪魔にならないところに駐めていいとのこと。本館に何人かと一緒に入り、あっちだこっちだといいながら、2階に上がったり降りたりしてやっと会場へ。
鈴木先生のお話は去年夏、川崎で伺ってから2回目。凄くよくわかる気がしました。農業は我々の命を繋いでくれるもの。本当に大切にしなければ、と思い。生協で餌から確認している卵や牛乳、栽培歴が分かる野菜をいただけることに本当に感謝。すべての国民がそうなって欲しいと思いました。この現実を知らない方が多い現状は生産者との交流がないからではないかとも考えました。何かできないか。学校給食も地元の農産物が充分に取り入れられるように。これからも地域の、国全体の農業を大切にする活動を進めたいと気持を新たにしました。