12月22日 今日は季節が戻ったような日中は暖かい穏やかなお天気でした。それをかき乱すような子ども虐待死事例を考えるセミナーが18:30から開かれ、会場が飯塚市のためオンラインで参加しました。最初に病院から見える現状報告。続いて、福岡市子ども家庭支援センターはぐはぐ所長の河浦さんから死亡事例の状況の説明をいただきました。児童相談所の対応が、子育てをしたことがある人ならわかるような乳幼児の体重減少などを重大な虐待と判断できていなかった実例などが報告されました。 私たちにできる事は、地域の子ども達への声掛け、子育て中の人たちへの笑顔と受け入れる言葉かけであると伺いました。男女共同参画推進課に勤めた当時接したDVなどの問題と子どもの問題の重なりを改めて重く感じました。