2月25日 暮らしのサポート講座

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2月25日 午前は、南コミュニティの暮らしのサポート講座で、筑紫野大宰府消防本部から救命士の倉元さんにおいでいただき、救急の現状と安心ポットの有効性について伺いました。40人もの参加で、関心が高いことが分かりました。
救急搬送の時は、例えば夜中に処置が終わって患者さんがその病院から帰宅する負担も考えて搬送先の病院を選択しているというお話に感動。安心ポットは、手術が必要な時に緊急連絡先が分からないと手術ができずに、最悪命が危うくなることもあると伺いました。自分と救急隊の方々のために、本当は全市的に備えたいものです。
 午後は、人権講座でした。自分の弱さをいつも見つめる必要があると思いました。後援会を終えて、帰ろうとすると、グラウンドの向こう側に菜の花が満開。春の足音を感じました。