5月19日 今日は、西小田農事組合の水稲の播種作業を小学校3年生が郊外授業として見学に来ました。昨年9月議会の一般質問で「農家に直接農お話を伺ったり見学できるようにすべき」と訴えたのですが、動きがなかったので、校長先生に、この組合の組合長の藤井さんを紹介して実現しました。子ども達は元気に「こんにちはー」と大きな声であいさつしながら歩いてきました。スピーカーなどがなかったので、なかなか集中できませんでしたが、
ベルトコンベヤーに関心を示したり、私にも「あの機会は何?」とか「タネがお米? どうして黄色?」 など聞いてくれました。
準備に大変時間を要し、4,350箱の播種を明日までに終えるそうです。若いきょうだいの農家の方々が希望を感じさせてくれ、本当に八十八の手間をかけて作られる農家の方々に深く感謝・感動しました。また、生協で初代実習電担当理事になってから35年くらいたち、機械化が大きく進んだことを学びました。
関係の皆様、ありがとうございました。田植えをまた見学させてください。