12月6日 男女共同参画の視点を取り入れた避難所づくり実践編

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12月6日 先月21日に続き2回目の男女共同参画の視点を取り入れた避難所づくりが午前から行われました。今日は実践編。最初受付で新型コロナ感染の有無を確かめる訓練。とてつもなく時間がかかって人が滞留するし本番はイライラする人が多くなるのでは。受付の人を増やす必要あり、と思いました。それから持ち場について、私達は環境衛生担当で、まず簡易トイレを作りました。その後ごみ箱設置。トイレは濃厚接触者コーナーの横で環境衛生グループ6人全員が「室内はまずい(においや音)、既存のトイレを簡易トイレとして使えるようにすべき」という意見になりました。私達のグループはみんながアイデアを出し合い、協力してチームワークが驚くほどよかったです。大変参考になりました。地域でもぜひ取り組みたいです。